--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009.03.18

次は阿部公房「他人の顔」


文章が鬼のようにふつくしすぎて、一行一行もそもそきちんと読んでいたらなかなか読み終わらなかった
合間に別の上下巻本を読みきっても、この短編集読み終わるのにかかった時間の半分もないというミステリー
阿部公房と高村薫は俺の仲で最強双璧。めちゃくちゃ高くてぽかんとする

個人的に「父が来た道」の主人公がかわいくてたまらん。50歳の女将と同棲してる33歳。「もうちょっと体的にはハッスルしてぇなあ」とか思ってるのに、手際よく日常的な世話をしてくれて、何も言わなくてもアイロンをかけたり仕事に見送ったりしてくれる女将に「あーもーまじで可愛い」ってほわほわしてるのが、まったく、可愛いのはお前だ

ハードボイルドとミステリーは一生読めないと思ってたのに、高村薫さんのおかげでもう戻れない感じがする。警察官萌え、とか言い出したらやめられない止まらない。おっさん萌えは今に始まったことではないのでその点は問題なし

アマゾンより抜粋
「地を這う虫」
「人生の大きさは悔しさの大きさで計るんだ」。拍手は遠い。喝采とも無縁だ。めざすは密やかな達成感。克明な観察メモから連続空き巣事件の真相に迫る守衛の奮戦をたどる表題作ほか、代議士のお抱え運転手、サラ金の取り立て屋など、日陰にありながら矜持を保ち続ける男たちの、敗れざる物語です。深い余韻をご堪能ください。


ところで今「相棒」見ているのですが、共依存の女達がこえええええ。演技と分かっていても、実際こんなのいたなあ高校時代にとか思って、なんだあ、案外ヤンデレって身近な存在じゃんとか、だからどうしたってこと考えながら、右京さんちいせええええ!と悶えてます

人間の頭っていろんな感動、一気にできるからいいなあ。でもあんまりやりすぎると、本筋の話の内容を何も覚えてないという碌なことにならないオチ
脳のスペック足りなすぎる。電脳化してえええなああまじで
スポンサーサイト

この記事へのトラックバックURL
http://redbloodrapunzel.blog.fc2.com/tb.php/859-73a853c9
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。