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2006.07.26

ぐーちょきぱん店


地元のパン屋でパンを買おうとパン屋に行きました(頭悪い文)
するといくつかのパンに札がついておりまして、内容はよくある人気ランクづけでした。1位とか「今売れてます」とか
1位にも3位にも「今売れてます」の札がついていませんでしたがそれはつまり人気とは大衆受けがよい等の群集思考だけではなく仕事の効率や仲間意識の強さの類も反映されるということですかな(更に頭悪い)
でもパンの最終目的は食されることにあるのだからやっぱり売れているものがトップに輝くべきではないのでしょうか
それとも玉座からひきずり降ろされる寸前だったのか。どうなんだ1位メロンパン

そんなことより札すらなかった2位がどれなのかが気になって仕方がありません


本日はハンガリー生まれの亡命作家、アゴタ・クリストフ著「悪童日記」です大好きです(うざいです)
最初はハードカバーで買ったのにいつでも読みたいと思ったため文庫も買うぐらいLOVEです(きもいです)

彼女は第二次大戦時幼少期を過ごした後1956年には社会主義国家となった母国を捨てて西側に亡命
その当時の経験を元に執筆した処女作です

街の名前や戦争の名前のような固有名詞がほとんどでてこない、「出来事」だけを綴った内容
「おいしい」や「嫌い」のような一個の人間の客観的感情全て削ぎ落とした寒々とした文章には、威圧感すら感じます
この著作は、その戦禍の中でまだ子供だったアゴタ氏が垣間見た「醜い」人間を、主人公である「美しい」双子の少年が明確に事実のみを「真実」として記しています。そのため前述のような装飾的表現は皆無なのです

魔女と呼ばれている老婆、貧しい少女、神父、(多分)ユダヤ人。様々な「人間」が登場しますが、「少年」たちは差別も意見も範囲外において、彼らを「観察」します
そこには戦争のうすら寒さや狂気があり、世界の非情さや残酷さがあります
純粋な少年たちが汚濁のような世の中を生き抜く辛辣な方法と様相を一見してみてください

一応「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」で3部作構成になっておりほか2作も最高。想定外の「真実」が最後の最期に露呈します
続き物は、特に一作目が面白いと、つまらなくなるのが常ですがこれは本当に面白くておくが深くて・・・・あ、いや正直なところ白状すると
どう話が繋がっているのか10回くらい読まなきゃ理解できんかった(頭が悪い)(遂に太字!?)
いや、ちがっ・・!「ふたりの証拠」まではわかった!!でもオチの「第三の嘘」が・・意表ついたひねった展開すぎてついていけなかっ・・

文庫のほうが安いですよ(誤魔化すな)


手塚治虫の「奇子」がほしい今日このごろ
たっかいんだよなぁ・・手塚作品・・
こいつも古本屋にない(昨日のブログ参照)
やっぱり売らないのか・・?手塚作品だから
それともマイナーすぎるのか
「奇子」知っている人がどれだけいるのか・・









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