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2008.08.23

闇の子供たち


やだなぁフィクションですよ、フィクション。
と言わないと書けない現実?
ノンフィクでここまで書けないですもんね。

闇の子供たち   梁 石日  幻冬舎文庫 ¥ 720 (税込)

映画は観る気ないですが、本は面白かったです。

久しぶりに一気読みしたくなった本でした。

最初の幼児(?)売春のあたりはぐいぐい読ませてくれます。

それと対照的に後からでてくるボランティア団体の胡散臭いこと…
「あの子たち(2、3人)を助けたい」「助けた後は?」「売り飛ばした親のもとへ返す」
・・・ん?
「その後の子どもたちの生活保護は?」「政府に訴えるしかないわ!」
え 他人任せかよ

これは多分、作者の意図なんだろう。
問題をはっきり見せるための技…?

前後でこれほどはっきり印象を変えてあるのは
問題がこれほど大きく、衝撃的であるのに対し
この程度の対処しか出来ない ということを表してるんじゃないかなー
と勝手に思ってます。

と思わなきゃ主人公の上司がうざすぎる。
これは作者の意図よ…

興味のある方はアマゾンのレビューを見てからにして下さいね。
私のここでの意見は軽すぎる。実際は重たい本です。


ちなみにこれは定価で買っても後悔しませんでした。
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